初めてのエカマエバスターミナルだけど
パタヤへはバンコクで1泊してから
10月末の訪タイでは、バンコクに一泊して後に滞在地のパタヤへ向います。
スワンナプーム空港からそのままパタヤへ向いたかったのですが、スワンナプーム空港到着予定が21:45の便。入国審査の時間が読めないのもあって、その日の移動は断念しました。
不便な時間に到着するもの、LCCだから仕方ないと思っています。
今のところの予定では、アソーク周辺のホテルに一泊し、翌日にパタヤへ移動するともりです。
3年ぶりに、ソイカウボウイの様子も見てみたいですし。
ホテル送迎サービス
さて、ベルトラベルサービスがスワンナプーム空港からパタヤのホテルまで送迎を再開したようです。
https://www.asiatravelnote.com/2022/08/17/bell_travel_service_to_resume_operations.php
このホテル送迎サービスは、過去に2度利用しています。
僕は過去のブログで、その乗車経験談を書いています。
下記は、その抜粋です。
バスは半分くらいしか座席が埋まってなかった。
2時間弱かけてノースパタヤのバスターミナルに到着。
ここからワンボックスカーに乗り換えてホテルまで送ってもらう。
(中略)
バスターミナルを出て20分くらい走ると、運転手がオイラの泊まるホテルの名前を叫びながら車を止める。
降車するのはオイラだけのようだ。セカンドロードの歩道に降ろされ、ワンボックスカーはさっさと走り去って行った。
ホテルへの送迎サービスなのだから、ホテルの前へ降ろしてくれると思っていた。
しかし現実は、いきなり夜の市街へ外国人旅行者を放り出す、なかなかアグレッシブなサービスだった。
転載したように、ホテルまでは送ってもらえず、ホテル近くの路上で降車させられます。
このサービスを利用しようと考えている人は、心の準備をしておいた方が、その場で焦らなくて済むでしょう。
また2度目の利用の時は、スワンナプーム空港でこんな経験もしています。
ネット予約で指定された場所(2年前と同じ場所)には、前にあった受付カウンターがない。
(中略)
20人ほどが座れる待合椅子の一つに、A3ほどのバス会社ロゴが印刷されたパネルが置いてあった。
状況が掴めずにいると、パネルのそばに座っていたニーチャンが声をかけてきた。どうやらここがバスの受付場所のようなのだ。
さすがにこれは分からない。
そもそもそこは公共の待合場所。一般の空港利用者も使っている待合椅子。それが受付カウンターの代わりに使われている。やっぱりタイはスゲーな。
初めてのエカマエバスターミナル
今回は初めてエカマエバスターミナルから、パタヤ行きバスへ乗車する予定です。
乗車方法を軽くネットで調べたけど、問題なさそう。
ちゃんとチケット販売の窓口があるだけ、以前のスワンナプーム空港からの乗車よりわかりやすいかなと思っています。
ホテルへの送迎サービスはないようですが、なんとかなるでしょう。
実際の乗車レポートは「バンコクからパタヤまでバスで移動してみた(2022年10月)」をお読みください。
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