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パタヤマラソン2024のエントリー手順

パタヤマラソン2024の10kmの部にエントリーしました。
本記事にて、エントリー手順を書き残してしておきます。

エントリー手順

エントリー開始

エントリーは、パタヤマラソンの公式サイトから行います。
トップページの「CLICK TO REGISTER」をクリックして、エントリースタートです。

カテゴリ選択

参加カテゴリの選択画面がでますので、エントリーするカテゴリーを選択してください。

基礎情報入力

参加者の基礎情報を入力する画面です。
・E メールアドレス
・国籍
・居住している国
・パスポートナンバー
・性別
・生年月日

右側は、一般か上級者かの選択です。
下段が上級者(基準は知りません)用なので、通常は上段のボタンを選択してください。

氏名入力

氏名だけを入力する画面です。
なぜ氏名入力だけ、画面が独立しているのか、謎です。

連絡先情報

電話番号欄は、最初に「+81」と入力すると日本の国旗に変わります。
その後、空白を1文字入れて日本の電話番号を入力します。
このとき、電話番号先頭の「0」は省略します。

住所欄も日本の住所を入力しました。
Postal codeには日本の郵便番号、Cityは市、Stateは県をローマ字で入力。
外国人の場合、あまり意味のない入力項目だと思うのですが、入力必須でした。

下段は緊急連絡先の情報の登録です。
連絡先の氏名、続柄、電話番号を入力してください。

健康情報

健康情報の入力画面です。
・血液型
・既往症の有無
・アレルギーの有無

最後に「 I hereby confirm that I have no known allergies & medical conditions」(私は既知のアレルギーや病状がないことをここに確認します)にチェックを入れます。
アレルギーや既往症がある場合の対応は、試していませんが、何らかの画面指示があると思います。

Tシャツサイズ登録

参加賞の T シャツのサイズを登録します。

追加情報登録

参加者の追加情報を入力する画面です。
・手荷物預かりサービスの利用有無
・何人かのグループで参加するか
・この大会に使う予定の金額
・年収
・最終学歴
・予想タイム
・プロフィール写真

手荷物預かりと、予想タイム以外は、マラソン競技には関係ない項目ですね。
プロフェール写真は、最終的に作られるバウチャーに掲載される写真です。
おそらく、受付時の本人確認のためでしょう。

同意確認

イベントの規約に同意するか の入力です。
同意文書を読んで、チェックボックスにチェックを入れてください。

ChatGPTを使って同意文書を翻訳したものを、下記に掲載しておきます。

この文書は、パタヤマラソン組織委員会(PMOC)およびタイランドトライリーグ株式会社(イベントプロモーター)によって開催されるイベントに参加するにあたり、参加者が同意しなければならない登録、リリース、責任放棄、およびリスクと補償の合意に関する内容です。
この文書に同意することにより、参加者は以下のことを法的に認め、承諾します。

イベント参加に伴うすべてのリスクを認識し、これを引き受ける。これは、身体的・精神的な限界を試すものであり、重篤な傷害、永久的な障害、麻痺、死亡、財産損害のリスクがあることを理解する。また、自身が安全に参加できるかどうかの判断は自身の責任であることを認める。
アルコールや薬物の摂取が判断力や運動能力を損なう可能性があることを理解し、これに伴うリスクを引き受ける。
イベントプロデューサー、スポンサー、ボランティアなど、イベントに関わるすべての関係者(「リリースされた当事者」)に対するすべての請求、責任、損害賠償を放棄し、将来も一切の請求を行わないことを誓約する。
イベントに関連するいかなるルールや指示にも従うことを約束する。参加前にはコースや施設の安全性を確認し、問題があれば直ちに報告すること。
イベント中の怪我や事故に対する医療処置を受け入れることに同意し、その費用は自身の責任であることを認める。
自身の健康情報が必要に応じて開示されることに同意する。
イベントプロデューサーおよびTTLに、自身の名前、画像、声などを無償で使用する権利を許可する。
イベントプロデューサーが安全上の理由からイベントを延期、変更、またはキャンセルする権利を持つことを認める。その際の返金は行われない。
イベントプロデューサーが参加を拒否または取り消す権利を有し、その際の損害賠償は参加費を超えないことを認める。
法的保護者が署名する場合、署名者は自身が適法に代理人として行動できることを認め、リリースされた当事者を保護する責任を負うこと。

この文書を読んで内容を理解したうえで、意図的に同意することを確認し、参加登録を行うことを表明する。

支払手段選択

支払手段の選択画面です。
参加費500THBの他に、管理費(何を管理すつのか不明ですが)50THBが必要でした。

支払手段は、クレジット決済、「true money wallet」(アプリ決済)、「Prompt Pay」(QRコード決済)が選択できますが、タイ在住者以外はクレジット決済になるでしょう。

クレジット情報入力

画面項目に従って、クレジットカード情報を入力します。
AMEXカードは非対応でした。「Brand not supported (american express)」とメッセージが出ました。
万が一の時の対応がしっかりしているので、AMEXで支払いたかったのですがダメでした。
今回に限らず、タイではAMEXが使えない場合が時々あります。

完了画面

クレジット決済が完了すると、エントリー完了画面が出ます。
「EXIT」ボタンをクリックすると、バウチャー(PDF)が表示されます。

バウチャー

これを印刷して、受付時に見せるようです。

登録し終えて

僕は、パソコンからエントリーしました。
パソコンの画面を、スマホのGoogle翻訳カメラに映しながらの登録でしたけど、特に悩む個所はなく、エントリーが完了しました。

タイミングが合えば、パタヤマラソンへエントリーしてみてはいかがでしょうか?
パタヤマラソンは、7月14日(大会1週間前)まで受け付けています。

タイミングが合えば、エントリーしてみてはどうでしょうか?
楽しい大会ですよ。

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