著書の紹介:銭ゲバ・セカンドキャリア

【2025年 パタヤ旅行記】(その2)友人合流、夜のパタヤとピンクのガネーシャ

パタヤ3日目、Cさん合流

この日の午前中は仕事。
海外に来ていても、やることはやらないといけない。
個人事業主の悲しい性(さが)だ。

仕事を一通り済ませた後、ホテルを移動する。
この日の夕方、日本から友人のCさんがパタヤに到着する予定だった。

CさんはIHGのポイントを使ってHoliday Inn Pattayaに宿泊できるとのこと。
それなら合わせて泊まろうということで、僕もHoliday Inn Pattayaへ宿泊することにした。

夕方4時ごろ、無事にCさんと合流。
まずはShare Loma Grilled Pork & Café で腹ごしらえ。

やっぱりムーガタは、一人で食べるより、誰かと一緒に食べた方が美味しい。
鉄板を囲みながら、これからの予定を相談する。

夜のパタヤへ

腹ごしらえを済ませた後、Cさんを連れて夜のパタヤへ繰り出す。

Cさんはパタヤが初めて。
まずは定番ということで、ソイ6とウォーキングストリートを案内する。

ソイ6の独特な雰囲気。
ウォーキングストリートのゴーゴーの賑わい。

さすがにインパクトは大きかったようで、Cさんも楽しんでくれている様子だった。

最後はInsomniaへ。

実は僕自身、Insomniaは初めて。
というか、クラブ自体が初体験だったりする。

若い頃はディスコならよく行っていたけど(笑)

結果、これがめちゃくちゃ楽しかった。
音楽も雰囲気も想像以上で、気がつくと深夜2時を回っていた。


夜のパタヤ、その2

翌日は、夕方までプールやホテル周辺でダラダラ過ごす。

本来なら、パタヤが初めてのCさんをサンクチュアリー・オブ・トゥルースなどに案内するべきだったのだろう。
だが、この夜遊びスケジュールでは体力温存が最優先だ。

Cさんには、少し申し訳ない。

日が暮れてから、ソイ・ブッカオ方面へ。

「ディープなパタヤを案内してほしい」というCさんのリクエストだ。

まずはトブッカオ市場のフードコートでローカルご飯。
その後、ツリータウンのバービアでまったり飲む。

観光客向けとは違う、生活感のあるパタヤ。
この辺りが好きだという人も多い。

最後は、ソイ・チャイヤプーンのレディーボーイのお店に入り、この日も大いに盛り上がった。


ピンクのガネーシャへ

翌日、ホテルをチェックアウト。

予約していた運転手付きレンタカーで、ピンクのガネーシャへ向かう。
運転手付きレンタカーって、要するにハイヤーだよね。
なぜかそうは呼ばれないけど。

ピンクのガネーシャは、Cさんが行きたいと言っていた場所。
僕も行ったことがなかったので、一緒に行くことにした。

パタヤから約1時間50分で到着。
正直、周辺は何もない。ただの田舎だ。

車の中で調べた作法に従って参拝し、写真を撮りまくる。
一通り満足して、ピンクのガネーシャを後にした。


シラチャで解散

帰りはチャーターしている車でシラチャ方面へ。

シラチャのホテルで僕は下車。
Cさんはそのままバンコクのホテルへ向かうため、ここでお別れとなった。

楽しいCさんとの3日間でした。

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