2025年12月
7ヶ月ぶりにパタヤに向かいました。
成田空港から出発
12月18日、早朝に自宅を出て成田空港へ。
出発直前まで、年末調整の申請や電子書籍の出版など、ギリギリまで片付けていました。
本当は仕事もすべて終わらせてから出国したかったのですが、どうしても一部が残ってしまい、残りはタイで時間を見つけて進めることにしました。
朝7時過ぎに成田空港に到着。
ベトナム航空のチェックインカウンターはかなり混雑していて、オンラインチェックイン済みの列も長蛇の列。
ただ、オンラインチェックインのレーンは進みが早く、30分弱ほどでカウンターに到達。搭乗口付近で40分ほど時間を潰してから機内へ。
ハノイでトランジット
ノイバイ国際空港での乗り換え時間は約2時間。
ノイバイ国際空港は、乗り換えゲートの前でパスポートチェックがあって、さらにセキュリティチェックの前にもパスポートチェックがある。
乗り換えゲートを通過するのに15分ほど並ばされ、セキュリティチェックにも30分ほど並ばされた。
どちらか一つにして欲しい。
制限エリアに出て、プライオリティパスで入れるラウンジに行こうとしたものの、アプリに書かれていた場所が間違っていて少し迷子に。
空港スタッフに聞いたら、まったく別の場所でした。
無事ラウンジに辿り着き、搭乗時間ちょうどくらいまで過ごしました。
乗り換え便は、朝の時点で「当初より30分遅れ」と連絡が来ていたのですが、実際にはその時間になっても搭乗が始まる気配なし。
結局、当初予定より1時間以上遅れての離陸となりました。
深夜のパタヤ到着
スワンナプーム空港に到着後、事前に予約していたタクシーでパタヤへ向かいました。
空港からパタヤまでの移動の時間は、期待で毎回ワクワクします。
最初の宿泊先はLK Residence。
ソイLKメトロのすぐ近くにある。
やや古さを感じるが、立地は抜群に良い。
難点は、wi-fiが安定しないこと。
到着した時点ですでに夜11時過ぎでしたが、せっかくなのでそのままホテル周辺を散策。
久しぶりのパタヤの街は、おじさんの気持ちを高揚させてくれます。
ホテルに戻る頃には深夜1時（日本時間は深夜3時）を回っていました。
朝5時過ぎに自宅を出てから、すでに20時間以上。
長い一日がようやく終わり、部屋に戻ってそのまま爆睡しました。
パタヤ2日目
翌日は朝7時から午後1時まで、断続的にオンライン会議が続きました。
不安定なwi-fiのおかげで、会議に入り直すこと数回。
それでも最低限のスケジュールをこなすことができました。
会議が終わったあと、遅い昼食の前に両替へ。
この日は日銀の公定歩合引き上げが発表された日でしたが、タイバーツが下がる気配はまったく感じられませんでした。
相変わらず強いままです。
レートがいいはずのT.T. Currencyででも、1万円が2000バーツを切っていて、あらためて円安を実感。
両替を済ませて昼食を取り、その後はホテルに戻ってプールでのんびり。
移動の疲れもまだ残っていたので、午後はほぼ何もせず、ただ時間を流すだけにしました。
日が落ちてからソイLKメトロへ。
通りにはチャンビアのツリーが飾られていて、いかにもパタヤらしい光景。
日本なら不謹慎とSNSで炎上しそうですが、ここパタヤ。
LKメトロのゴーゴーバーを3軒ほどはしご。
どの店も、客は僕以外すべてファランのおじさんたち。
日本人どころか東洋人の客も僕だけ。
これも、ある意味でLKメトロらしい空間でした。
最後はLAS VEGAS BEER GARDENで、角ハイボールを一杯飲んで終了。
2日目を終えてようやく「パタヤに来た」という感覚が戻ってきました。
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