最近はパタヤにばかり行っている僕ですが、バンコクに立ち寄ることも多々あります。
その時に利用するのが、スワンナプーム空港の荷物預かり所です。
今回は、スワンナプーム空港にある荷物預かり所についてご紹介します。
空港荷物預かり所の利用で旅の幅が広がる
バンコクのスワンナプーム国際空港は、タイ最大の国際空港で、多くの観光客がタイの玄関口として利用する空港です。
僕のようにバンコク以外の都市へも向かう旅行者にとって、空港内にある荷物預かり所は大変便利なサービスの一つです。
利用時間は24時間対応で、早朝や深夜のフライトでも安心して利用できます。
荷物預かり所に荷物を預けて身軽になれば、旅程の選択肢が大きく広がります。
例えば、トランジット時間を利用して、貴重品だけ持ってバンコク市内を観光することが可能ですし、1泊の荷物だけリュックに入れて、プーケットやチェンマイに向かうこともできます。
僕の場合は、パタヤに滞在して帰国便が深夜というパターンが定番です。
帰国日当日は、昼にパタヤのホテルをチェックアウトしてスワンナプーム空港に向かい、空港でキャリーケースを預けて、飛行機の時間までバンコク市内で過ごしています。
空港の荷物預かり所を利用することで、行動の幅が一気に広がっています。
スワンナプーム空港荷物預かり所
スワンナプーム空港の荷物預かり所を利用する手順は非常にシンプルで、初めての利用者でも戸惑うことなく手続きが進められます。
場所は2階と4階にあります。
荷物預かり所の場所:2階(到着階):観光警察の近く
荷物預かり所の場所:4階(出発階):チェックインカウンターP・Q列奥
荷物預かり所の利用方法
荷物を預ける
預かり所に到着したら、スタッフに荷物を預けたいことを伝えます。
スタッフが荷物を目測して料金を伝えてくれます。
料金は100THBからで、荷物の大きさで異なります。
僕がいつも使っているキャリーケースは、100THBでした。
パソコンで必要事項を入力するよう促されますので、名前やパスポート番号を入力します。
スタッフに荷物を渡し、QRコード付きの預かり証を受け取って完了です。
荷物預けで僕が発した言葉は、最初の「I’d like to keep my luggage」だけ。
中学生レベルの英語力の僕でも、問題なく荷物を預けることができました。
荷物の受け取る
預かり所のカウンターのスタッフに、QRコード付きの預かり証、パスポートを渡します。
スタッフから料金を提示されるので、支払いをします。
コンベアに乗って出てきた荷物を受け取り、受け取り完了です。
ちなみに、一言も言葉を発しないで荷物を受け取りました。
配達サービス
スワンナプーム空港とバンコク市内のホテルとの間で、荷物の配達サービスもあります。
僕は利用したことがないので、利用方法は割愛しますが、使いこなせば便利なサービスだと思います。
到着が早朝の便の場合、空港からホテルまで荷物を送付しておいて、自身は貴重品だけもってバンコク市内を観光して、ホテルのチェックイン時間には荷物がホテルに届いているでしょう。
詳しくは、下記のサイトを見てください。
https://www.bellugg.com/jp/
まとめ
スワンナプーム空港の荷物預かり所は、便利で信頼性の高いサービスを提供しています。
手荷物を預けて身軽に移動できるこのサービスを、ぜひ活用してみてください。
バンコク市内観光や他の都市への短期旅行を計画している方には、非常に便利なオプションとなると思います。
次回のタイ旅行でも、このサービスをうまく活用して、より快適な旅を楽しんでください。
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